CES2019 優良ベンチャー60社

CES 2019で注目すべき優良ベンチャー60社を選択、それぞれについて事業概要を説明した資料(73ページ)が完成しました。

本資料を、CESで入手した情報でアップデートした最終報告書は、$3500で販売予定ですが、CES会期前(1月6日まで)にお申し込みいただくと、セミナー2回参加を含め$2000で入手可能です。ご興味のある方はお早めにどうぞ。参加方法等詳細はこちらをご覧ください。

60社の事業概要は下記の通りです。

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【CES3】全米クリスマスツリー不足とベンチャーのパイプライン

[以下、海部美知のブログより転載]

今朝ほど、近所のクリスマスツリー売り場の前を通りかかったところ、なんとすでに閉店しておりました。クリスマスまであと1週間弱、例年ならまだまだ駆け込み客でごった返している時期なのにもかかわらず、であります。

アメリカでは、生の木を買ってきてかざる人が多く、全米クリスマスツリー協会によると、昨年生木の売上が2740万本、人工のツリーは2110万本だったそうです。しかし、今年は全米的にクリスマスツリーが不足しており、大手はまだよいけれど、個人商店ではすでに売り切れで新規入荷のない店が続出しています。

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2018年にユニコーンになった米国のベンチャー35社の分析

[ 以下、渡辺千賀のblogより転載]

今年ユニコーンになったアメリカのベンチャー35社のデータをGoogle Sheetsでチャート化してみました。データ元はBusiness InsiderのThese are the 35 US tech startups that have reached unicorn status in 2018Datafox。(世界バージョンはPitchbookにある)。

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【CES2】 顔認証大国、中国のゆくえ

[以下、海部美知のブログより転載]

CESの関連で、中国の話が続きます。

今日、アメリカで「顔認証」技術に対する懸念が高まっているという話を、瀧口範子さんがNewspicksに書き、たくさんのピックを集めています。

この話はもちろんそのとおりで、既存のAIの仕組みでは、これまでに集まっているデータをもとにしてパターンを見つけ出し、それと照合するので、「これまでに集まっているデータ」が勝負を決めます。データそのものがもともと偏っていると、この記事にあるように、正しい解析ができません。

もう一つ、「データの量が多いほうが勝ち」という現実もあります。最近、シリコンバレーのAIカンファレンスに行くと、中国の躍進の話が必ず出ますが、そのパワーの源泉が「データの量」です。

現在AI分野における最前線は深層学習(Deep Learning/DL)で、例えば自動運転技術での障害物の認知の際の画像解析に使われるので、たくさん投資が集まっています。そして、もう一つの大きな画像解析の使い道が「監視カメラ」であります。上記の記事のように、先進国ではいろいろと「懸念」されてしまうので静かにやっていますが、中国では政府が大々的にやり、それに対して誰も懸念表明ができません。それで・・・

大手情報会社IHS MarkitのアナリストJon Cropley氏によると、中国は全世界の監視カメラ市場のうち46%を、データ分析するディープラーニング用サーバーの4分の3を占めているとのこと。

engadget日本版 2018/1/20

・・・ということになっています。CESでも、中国の顔認証技術ベンチャーや、中国公安当局向けのスマートメガネのベンチャーなど、「中国の顔認証・画像AI」関連のものがたくさん出展しています。

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-Horizon Robotics

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【CES1】 中国自動車に関する雑感

[以下、海部美知のブログより転載]

今年は珍しく、すでにCESの準備を始めています。(理由はのちほど。)毎年、CESでは中国企業の存在が大きくなっているわけですが、どう考えてもアメリカで本気で売る気がないと見える出展企業が多く、「これは、出展を理由にすればビザが取れるとか、補助金をせしめるとか、そういった中国的な事情なんだろうな・・」と思っておりました。またシリコンバレーで一般的に中国ベンチャーや中国資金の動きは、やはりアメリカや海外市場ではなく、中国市場だけをターゲットにしたものに向かう傾向が強く、「新手のガラパゴス」に見えます。

ですので、世間的に流布する「中国スゴイ論」と「中国たいしたことない論」の間でどう見るべきなのか、自分としてはいまひとつ理解できずにおります。

そんな中で、相変わらず2019年のCESでも中国企業の出展は多く、最近の中心話題である「自動車」界隈でも、中国のEVメーカーが多く出展します。

中国系EVメーカーといえば、2016年のCESで派手にデビューしたFaraday Futureを思い出す方も多いでしょう。本社と工場はロサンゼルス郊外ですが、創業者も資金源も中国系という「アメリカの皮をかぶった中国系」メーカー。その後、製造を始めたとの発表と、しかし資金難や投資家とのトラブルで風前の灯状態、などと迷走していましたが、最近新規資金を調達したとの情報もあります。

 Faraday Future FF91

-Faraday Future

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[ウェビナー] 大企業とVCの目で見るCESはどう違うのか 11/21 8AM

<本ウェビナーは終了しました>


大企業の立場で見たCESと、ベンチャーキャピタリストとして見たCESはどう違うのか。そして、得られるものはどう違うのか。日米のソニーでの経験を経て、シリコンバレーのベンチャーキャピタルに転身、現在は日本企業へのアドバイスを広く行う村瀬功がお話します。

● 開催日時:11月21日(水)8AM – 8:30 AM (日本時間)
● スピーカー:Pacific Sky Partners 村瀬功 / Blueshift Global Partners 渡辺千賀

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